2026年03月04日
2026年04月からの電気工事科の職業訓練へ入校したく、見学会と選考へ行きました。
案内用紙に既に記載されている内容もありますが、何をしたか忘れてしまうのでこちらに残しておきたいと思います。
発生費用
| 費用 | 金額 | 備考 |
| 交通費ハロ① | 約500円 | 説明を聞きに |
| 交通費校舎① | 約800円 | 見学会、1往復分 |
| 交通費校舎② | 約800円 | 実際の通学時間で確認、1往復分 |
| 交通費校舎③ | 約800円 | 別の校舎の通学時間を確認、1往復分 |
| 顔写真 | 0円 | 既にあったもの |
| 入校選考料 | 1,700円 | 電気工事科等の有料科目の場合 |
| 交通費ハロ② | 約500円 | 入校願書の提出 |
| 交通費校舎④ | 約800円 | 選考日、1往復分 |
| 健康診断書 | 6,600円 | 最寄りの医療機関にて |
| 住民票記載事項の証明書 | 300円 | 役所にて |
| 顔写真1 | 200円 | コンビニで1サイズプリント (縦3cm×横2.4cm) |
| 顔写真2 | 200円 | コンビニで1サイズプリント (縦2.4cm×横2cm) |
| 交通費校舎⑤ | 約800円 | 入校手続き日、1往復分 |
| 作業服 | 18,330円 | 元々16,990円に対して サイズ追加料金(740円)とベルト代(600円) |
| 教科書 | 0円 | 参考:13,474円(私の場合は支給有り) |
| 合計 | 32,300円 | 上記まで |
| 授業料 | 118,800円 | 4/4時点でまだ |
行動開始~応募まで
ハローワークへ
職業訓練についてWebで調べてみたのですが、抜け漏れがあったり頭に入っていないことはあると思ったので、ハローワークへ相談しに行きました。そこでハローワークの方に見学会へは是非行ってくださいと言われましたが、入校願書が入っている入校案内の冊子はこのときにいただきました。
たくさんのことを説明されるので、一度で全て覚えることは難しそうでしたが、まずは見学会へ行くことにしました。
見学
見学会は、年を明けて1月に計4回ある、というのは事前にわかっていたので、初回の見学会へ行きました。冊子に記載がありますが、予約不要で当日ふらっと行きました。当日は私を含め3名が参加していました。
見学会への参加は必須だと思います。具体的に募集要項に明示されているかどうかわかりませんが、実際的には必須です。面接時にも問われましたし、見学会に行かないと色々とイメージを持てないと思います。
見学会は全体説明、個別説明という流れでトントンと進み、説明も面白くとても良かったです。ただ、説明会の時間帯が午後であったため、通学ルートや最寄り駅の雰囲気はわかったのですが、実際に通学する際の電車の込み具合というのがわからなかったので、後で確認しようと思いました。
通学の確認
応募書類一式を用意してハローワークへ願書を提出するのは1/30(金)まで、という期限があったので、できるだけ早めに、どのような通学になるのだろうというのを確認しようと思いました。
東京都の電気工事科は赤羽、城南、城東、多摩と4か所での実施でしたが、私の場合は自宅から通えそうな所が2か所あったので、順番に実際に通学するときの時間帯の8時台に電車に乗ってみて校舎まで行きました。
自宅からの距離・時間、乗り換え回数、校舎最寄り駅の雰囲気、電車の混雑等、選択基準はいくつかあると思いますが、やはり実際に通学を試してみて良かったです。選択が2択だったのですが、実際に通学を試したところどちらがより良さそうかはすぐに決まりました。
ハローワークで応募
顔写真(縦3cm×横2.4cm)を取得し、選考料1,700円支払いを済ませ、それを貼り付けした願書を用意し、ハローワークから申し込みを行いました。提出物は下記のものです。
- 入校願書(顔写真と選考料の領収証書を貼り付けたもの)
- 公共職業訓練応募相談票
私の場合は事前に案内がなかったのですが、申込時に応募相談票を記入してくださいということになり、応募動機を100~200字の記入を現地で行いました。
別の話でこれは想像ですが、恐らく申込をした順番で受験番号が割り振られるのですが、その番号が選考当日の面接の順番に少なからず影響をするので、当日早く帰りたい場合は早めの提出が良いかもしれないです。
また応募時に、仮に選考に合格した後のスケジュールを伝えられます。入校手続きの日付が既に決まっているのと、仮に給付金を受ける場合は調査や審査が必要なのでハローワークへの予約が必要とのことで、その日程を予約しました。
選考~合格発表まで
選考の準備
2/10(火)の選考日までの準備は、時間が空いているときにWebで過去の体験談や知恵袋等を見ました。たくさんの方が記録を残してくださっていたのでそれを頭の中に入れておいて、筆記試験の方は前日までに過去問をやろうと決め、面接の方は過去の体験談を元に自分はどうだろうと考えていました。
選考日の持ち物
- 入校生選考受付票
- 筆記用具(鉛筆、消しゴム)+シャーペン、ボールペン
選考日の内容
| 時間 | 内容 |
| 08:45~09:15 | 受付 |
| 09:15~09:30 | 説明 |
| 09:30~10:20 | 学力検査 |
| 10:20~10:35 | 休憩 |
| 10:35~ | 面接選考 |
2/10(火)の選考日当日、私を含め9名が来ていました。服装はスーツです。服装について募集要項には明示されているかどうかわかりませんが、実際的にはスーツ必須だと思いました。9名のうち1名だけ黒めの私服できていましたが、浮いていました。
受付、説明を経て、50分の筆記試験を行い、休憩を経て、面接を順番に行いました。面接が終わりましたら帰って良いとのことでした。
筆記試験(国語、数学)について、私の想像ですが、試験の点数は何点以上で合格、という足切りの試験というものではなく、きちんと氏名と解答を記入していること、きちんと問題を考えて答えようとしていることを見ているのではないかと思いました。もちろん募集人数に対して応募人数が多い場合は点数比べにはなると思いますが、直近の倍率をみると点数差での不合格はないと思いました。
試験内容については、募集要項やホームページに過去問がありましたので、前日までに3年分程解いてみて、実際の問題の傾向やかかる時間配分を分かっていたら、当日同じような問題が出る、というよくある試験の流れでした。私の場合は50分の試験時間に対して、その半分の25分ぐらいで一通り解答を埋められることがわかっていて、当日も同じ傾向でした。
筆記試験よりもメインは面接かなと思いました。面接は20~30分でしたが、聞かれた内容としては下記のような感じでした。
- 校舎に来るまではどんな感じだったか、きちんと通えそうか
- 見学会はきたか、そのときどう思ったか
- 前はどのような仕事をしていたか
- 求人票はみたか、業界の給料に納得しているのか
- 応募理由は何か
- どのような仕事に就きたいか
- 電気工事の職種柄、暑い寒い狭い汚い等の場所の仕事だが大丈夫か
- 休日出勤や深夜帯出勤、高所等の危険箇所での作業もあるが大丈夫か
- 給付金は受けるのか、受ける場合は生活できるのか
- 1年間通うことを家族は知っているか
- 修了後、どのような仕事につきたいか、どのようなイメージを持っているか
Q&A形式で聞かれるという感じではなく、会話の流れで順番に聞かれているような感じでした。
これから電気工事という仕事をするために、具体的なイメージを持っているか、きちんと調べているか、というのを見られているのかと思いました。趣味や時間潰し、資格取得目的で用が済んだらもう来なくなるような人を避けるために見極めているのでしょうか。
選考日から2週間後、ホームページに10:00から合格発表が掲載するとのことで確認をしましたが、無事全員合格していました。定員がまだあるので、追加募集も始まっていました。また同じ日付で入校へ向けての書類も届きました。
入校手続き~入校まで
届いた書類
- 入校許可書
- 合格書各位
- 誓約書
- 健康診断書(身長、体重、視力、聴力、血圧、検尿(蛋白、糖)、胸部エックス線診断)
- 住民票記載事項証明書
- 個人負担一覧(裏面 教科書の支給制度について)
- 訓練で使用する教科書の購入について
- 教科書支給申請書
- 授業料の減免制度等について
- 授業料免除減額申請書
- 授業料納付猶予申請書
- 授業料分割納付申請書
- 「雇用保険受給予定の皆様へ」
- 公共職業訓練等受講届
- 公共職業訓練等通所届
入校手続きの準備
2/10(火)に選考で、2週間後の2/24(火)に合格発表と同時に書類が届きました。翌週の3/5(木)には入校手続きという1週間程の期間の中で色々と用意をしないといけないため、少し焦りました。
焦ったのは、健康診断書の用意が必要ということでしたが、1週間程度で血液検査はどうしたら良いのか、と思ったのですが、血液検査は項目に含まれておらず、即日発行できる項目のみで大丈夫でした。家から徒歩で行ける場所で電話予約して2日後、6,600円の費用が発生しましたが、無事取得しました。
医療機関へ健康診断に行く、役所に住民票記載事項を取得しに行く、顔写真を取得しに行く、現金を用意する、書類を揃える、と短期間の中でやることが多かったです。
その他にも並行して教科書の用意が必要ですが、こちらも少し複雑でした。早めの注文が必要で、連絡のある2/24(火)の翌々週の3/13(金)までに注文するようにというものと、一方で改訂版の関係で新刊書籍が必要なことから早めの注文はせず4/1~3までに注文するようにと、なかなか大変でした。
入校手続き日の持ち物
- 印鑑(書類訂正時に必要とのこと)
- 現金(作業服代で16,990円、余裕をもって20,000円ほど)
- 誓約書
- 健康診断書(身長、体重、視力、聴力、血圧、検尿(蛋白、糖)、胸部エックス線診断)
- 住民票記載事項の証明書
- 顔写真(縦3cm×横2.4cmを1枚、縦2.4cm×横2cmを1枚)
- 教科書支給申請書(対象の場合)
- 授業料免除減額申請書(対象の場合)
- 授業料納付猶予申請書(対象の場合)
- 授業料分割納付申請書(対象の場合)
- 公共職業訓練等受講届・通所届(対象の場合)
入校手続き日の内容
| 時間 | 内容 |
| 14:00~14:10 | 説明 |
| 14:15~14:20 | 書類確認(一人5分程度) |
| 14:20~14:40 | 作業服試着・注文 |
| 14:50~15:00 | 申請 |
3/5(木)の14時から入校手続きでしたので、20分前に到着する予定で行きました。14時から説明が始まるので、その数分前に到着していたら良いとは思うのですが、何事も慣習がわからない場合は前倒し行動です。
結果、少し早めに行って良かったです。入校手続きの中の一つの書類確認という作業が、来た順でした。私は2番目でした。後述しますが、手続きを効率よく進めるための手順が考えられていましたが、時間がかかりそうで順番の決まっている書類確認はすぐ終えられました。
当日は電気工事科以外の他の科の方もいて、合計で50名前後の受講生がいて、各科に分かれて書類確認をするとう流れでしたが、各科の半分ぐらいの人数がその場待機で、もう半分の方は別室で先に作業服の試着と注文を済ませましょう、という流れでした。
ちなみに書類確認をしていただいた方は、初めの見学時に説明してくれた方であり、面接時の方でした。書類確認は早ければ一人5分程度でした。またその時間の中に入校式および直後のスケジュールの案内がありました。
私の場合は到着2番目だったので、14時から説明があって、1番目の方の書類確認を終え、2番目に書類確認し、その後作業服の試着と注文という流れでしたが、試着は結構時間がかかるタイプなので、ゆっくり考えられて良かったです。また1番目の方の書類確認をしている間に、席の横の人と軽く雑談ができたのも良かったです。
作業服の注文は当日ですが、受け取りは後日4/8(水)です。入校式は4/6(月)なので、その2日後です。注文を終えましたら基本的には自由解散ですが、雇用保険関係と教科書支給関係の方は別途手続きという流れでした。私の場合は、教科書支給の要件に当てはまっていたので、申請手続きを行いました。
全てを終え、15時には校舎を出て帰宅することができました。私が出る頃にはまだ1/3〜半分程度の人数は残っていたと思います。なので14時ギリギリにきて最後までいるより、早めに来てすぐ帰る、という行動になり、今回はたまたま良かったです。
見学〜入校手続きまでは、ハローワークへ通うことも含めると定期的にどちらかには行かないといけなかったので大変でしたが、これにてしばらくは何もなしです。次回4/6(月)までしばらく日にちが空くので、私生活の中で終わらせておくものを終わらせようと思います。
入校日とその直後のスケジュール
入校手続き日に、入校日とその直後のスケジュールについて資料があり教えていただきました。欲を言えば1年間の全体日程も知りたかったのですが、それは次回になるのでしょうか。一先ず私の場合(電気工事科)は、初日〜3日目までは午前中で終わりそうです。
4/6(月) 入校日
| 時間 | 内容 |
| 09:45 | 出席確認 |
| 10:00~10:30 | 入校式 |
| 10:30~10:45 | 生徒災害保険説明 |
| 10:50~11:10 | 雇用保険説明(該当者のみ) |
| 午後休講 | 雇用保険受給者はハローワークへ |
4/7(火)
| 時間 | 内容 |
| 09:05 | 出席確認 |
| 09:10~10:10 | 入校生ガイダンス |
| 10:10~10:20 | 求職者支援制度説明(該当者のみ) |
| 10:20~10:30 | 訓練手当説明(該当者のみ) |
| 10:10~12:15 | 授業 |
| 12:15~13:15 | 昼休み |
| 13:15~16:15 | 休講(学科によっては授業有り) |
4/8(水)
| 時間 | 内容 |
| 09:05~12:15 | 授業 |
| 10:00~順次 | 作業服引渡し |
| 午後休講 |
入校
入校日当日、体育室に集合しました。到着すると科毎に椅子が並べられていて、座席には名前が貼紙してあり、それに従って座ってくださいとのことでした。
持ち物は特にありません。ただ、服装はスーツです。例の如く、特に指定があるわけではございませんでしたが、実際的にはスーツ推奨だと思いました。暗めの服装でしたらスーツでなくても大丈夫ですが、浮きます。
当日の内容としては、事前の案内通り、09:45から説明が始まり、10:00から入校式ですが、格式ばったものでした。生徒が科毎に一人ずつ名前が呼ばれ、椅子から立ち上がり「はい」と返事をし、科の全員が名前が呼ばれたら一同職長にお辞儀をする。というのを全ての科が順番に行いました。
その後、職長の挨拶、来賓の挨拶、講師等職員の紹介、という流れで、その場に居た人の名前が全て呼ばれるという形式でした。私たちの場合は、生徒は計8科79名でした。
そして入校式が終わり、生徒災害保険の説明が動画で15分ほど行われ、それが終わると本日は以上とのことで解散でした。
入校式の始まる前の待機時間に、「身分証明証」が発行されました。1年以上通う科目の場合は、こちらの身分証明証があれば通学定期が認められるとのことです。
帰りに駅の方に伺い、通学定期は大丈夫そうでしたが、モバイルの場合は自分で確認してくれとのことでした。
参考にしたサイト
- Watt Magazine「転電虫・番外編 電気工事士への転職までの道のり②【ハローワーク、職業訓練校編①】」
- It’s 職業訓練ライフ「職業訓練合格後、入校までに必要な手続きとは?」

